歴史教養音楽集
縄文・弥生から近代日本まで、時代ごとの空気感や情景を音楽で丁寧に描いた
“和風・歴史系サウンドトラック”シリーズです。
NHK Eテレ番組用に制作された実績をもとに、歴史教育番組やドキュメンタリーはもちろん、
再現ドラマや映像作品にも対応できる多彩なスタイルの音源を収録しています。
和楽器をアクセントとして取り入れつつ、ストリングスやクラシカルな構成による劇伴的サウンドが中心。
ミニマル、アンビエント、マーチ、ワルツなど多様なスタイルで、
神秘・感動・哀愁・緊迫・雅といった多彩な感情表現に寄り添います。
詳細につきましては、 こちらよりご確認いただけます。
歴史教養音楽集(レキシキョウヨウオンガクシュウ)
NHK Eテレ「日本史」番組用に作らせていただきましたサウンドトラック集です。
縄文弥生時代から始まり、近代日本史まで、多岐に渡る歴史をカバーしています。 和風系楽曲を中心に、多種多様な楽曲を多彩なスタイルで表現、収録しています。歴史番組だけでなく、ドキュメンタリーやドラマ等にもご活用いただけます。
当サウンドトラックは、以下の2番組で制作した楽曲で構成されています。
『見える歴史』(みえるれきし)は、2008年3月31日から2012年3月14日までNHK教育テレビで放送されていた小学校6年生向けの学校放送(教科:社会科)である。毎回様々な時代のエピソードを、コンピュータグラフィックスによる再現映像で分かりやすく紹介していた番組。歴史解説VTR以外のパートには人形劇を取り入れていた。
登場人物:ジョーモン(声:緒形拳)みらい(声:ベッキー)とびマル(声:水田わさび)
オキナ(声:津川雅彦)ナレーション(声:濱中博久)
『にんげん日本史』(にんげんにほんし)は、2001年4月9日から2008年3月10日までNHK教育テレビジョンで放送されていた小学校6年生向けの学校放送(教科:社会科)である。ナビゲーターはいっこく堂が、ナレーションは濱田マリが務めていた。なお、3学期放送分では「公民編」と題し、公民に関する内容も放送していた。放送期間中、理論社から本番組の関連書籍『特選・NHKにんげん日本史』(監修:酒寄雅志、著者:小西聖一)全16巻が発売された。